一般歯科では、「歯が痛い」「歯がしみる」などの一般的なむし歯の治療を行います。
むし歯になってしまうと、治療しない限り自然に治ることはありません。放っておくとむし歯はどんどん進行して痛みが増し、食べ物をきちんと噛むことができず、食事を楽しめなくなってしまいます。
当院では、患者様にとってなるべく負担のないようにご通院していただくために、様々な工夫を行っております。
負担が少ない治療時間
当院では、患者様が負担を感じることなく治療を受けていただけるよう、1回の治療時間を20分程度にしています。
長時間の診療で心身ともにストレスを感じてしまい、治療に通うことが患者様にとって苦痛にならないよう短い時間で診療を行いながらも、質の高い治療を行いますのでご安心ください。
保険診療でも見た目の美しい治療を心がけます
当院の院長は卒業後も大学に残り、CR充填(歯科用の白いプラスチックの素材)を専門に学んでいたので、保険内でもできる限り白い詰め物で治療をすることを心がけています。
「保険内での診療がいいけど、やっぱり見た目も気になる…」という方はぜひ一度ご相談ください。
モニターを使い、治療についてわかりやすく解説
歯の治療を行う際にわかりにくい専門用語を使って説明をされたり、ざっくりとした説明を行うだけで治療が開始し、不安を感じた経験はありませんか?
当院のユニットには液晶モニターを設置しているため、画像を見ながらわかりやすく説明を行いますので安心して治療を受けていただけます。
むし歯は、歯の表面にむし歯菌(ミュータンス菌など)によって分泌された酸で歯が溶けてしまう病気です。
以下の3つの要素がむし歯を発生・進行させます。
歯の神経に及ぶ重度のむし歯の場合もなるべく抜歯を行わず、歯を残すことを最優先に考えた治療を行います。
根管治療では、歯の根の中の神経を取り除き、洗浄と消毒を繰り返して炎症を鎮めていきます。何度か通院が必要になりますが、むし歯が再発しないようにしっかりと治療を行うことが大切です。
麻酔注射をする前に、まず表面麻酔を塗ることで注入箇所の感覚を鈍らせ、麻酔注射を注入する痛みも軽減することができます。
注射の痛みの原因ともされる注入の圧やスピードを一定に保つことができます。
そのため、表面麻酔・電動麻酔器を併用することで注射の痛みを感じることはほとんどありません。
早期発見・早期治療が治療をラクにする秘訣です!
むし歯が進行していくほどに治療も大掛かりなものになり、治療期間や費用も多くなってしまいます。
「むし歯かな」と感じた際にはお早めに受診し、早期発見・早期治療を心がけましょう!